- くせ毛だけどシースルーマッシュにできるのか知りたい
- 縮毛矯正するとピンピンになりそうで不安…
- 美容師にどうオーダーすればいいか分からない
「シースルーマッシュにしたいけど、縮毛矯正したらピンピンの針金みたいになるんじゃ…」という不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。
実は、縮毛矯正でもシースルーマッシュは可能です。ただし、普通の縮毛矯正ではなく、自然な丸みをつけられる技術が必要になります。
縮毛矯正したらシースルーマッシュは諦めた方が良いと思ってました
この記事では、縮毛矯正でシースルーマッシュを作る方法と、失敗しないオーダー方法を詳しく解説します。
くせ毛で悩んでいる方、シースルーマッシュに挑戦したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは見ていきましょう。
縮毛矯正でシースルーマッシュは可能
ただし「曲がる縮毛矯正」が必須条件
結論から言うと、縮毛矯正でもシースルーマッシュは可能です。
ただし、「曲がる縮毛矯正」と呼ばれる技術が必要になります。これは、髪をまっすぐにするだけでなく、自然な丸みやカールをつけられる縮毛矯正のことです。
シースルーマッシュは前髪が自然に流れるスタイルなので、ピンピンにまっすぐな髪では成立しません。根元から自然に立ち上がり、毛先に向かって柔らかく流れる質感が必要なのです。
通常の縮毛矯正は髪を完全にまっすぐにしますが、曲がる縮毛矯正は、根元を立ち上げたり毛先に丸みをつけたりできる技術です。
薬剤の調整やアイロンの角度、圧力などを細かくコントロールすることで、自然な仕上がりを実現します。
中川俊樹
曲がる縮毛矯正ができるサロンなら、シースルーマッシュも問題なく作れます。
普通の縮毛矯正ではピンピンになる
一方、普通の縮毛矯正では、髪がピンピンにまっすぐになってしまいます。
これは、多くのサロンで使われている縮毛矯正が、「クセを完全に伸ばすこと」を目的としているためです。根元から毛先まで均一にまっすぐにする技術なので、シースルーマッシュのような柔らかい質感は出せません。
特に、以下のような施術を受けると、シースルーマッシュにはなりません。
- 根元からしっかり薬剤を塗布する
- アイロンで強く挟む
- 毛先まで完全にまっすぐにする
これらの施術は、クセをしっかり伸ばすには効果的ですが、シースルーマッシュのような動きのあるスタイルには向いていません。
シースルーマッシュに必要な3つの条件
縮毛矯正でシースルーマッシュを作るには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
前髪が自然に流れること
シースルーマッシュの最大の特徴は、前髪が自然に流れていることです。
前髪がピンピンに立ち上がったり、不自然にまっすぐだったりすると、シースルーマッシュとは言えません。根元から柔らかく立ち上がり、おでこに向かって自然に流れる質感が必要です。
そのためには、前髪の根元を少し空けて縮毛矯正をかけるか、薬剤の強度を調整する必要があります。根元から完全に伸ばしてしまうと、前髪が浮いてしまい、シースルーの質感が出せません。
トップにボリュームがあること
シースルーマッシュは、トップにふんわりとしたボリュームがあることも重要です。
縮毛矯正で髪がペタンコになってしまうと、シースルーマッシュの立体感が失われます。特に、頭頂部やつむじ周辺のボリュームがないと、全体的に平坦な印象になってしまいます。
そのため、トップの根元は縮毛矯正をかけないか、弱めの薬剤で処理することが一般的です。これにより、自然な立ち上がりを保ちながら、中間から毛先にかけてのクセだけを伸ばすことができます。
束感が作れること
シースルーマッシュは、髪に束感があることも欠かせません。
束感とは、髪が細かく分かれて束になっている状態のことです。この束感があることで、シースルーマッシュ特有の軽やかさや透け感が生まれます。
縮毛矯正で髪が硬くなりすぎると、束感が作りにくくなります。特に、薬剤が強すぎたり、アイロンの温度が高すぎたりすると、髪が硬く固まってしまい、スタイリング剤を使っても束感が出にくくなります。
そのため、縮毛矯正後の髪質を柔らかく保つことが重要です。適切な薬剤選びとアイロン技術があれば、縮毛矯正後でも束感のあるシースルーマッシュを作ることができます。
縮毛矯正×シースルーマッシュで失敗しないオーダー方法
ここでは、美容院でシースルーマッシュをオーダーする際の具体的な方法を解説します。
オーダーの仕方次第で仕上がりが大きく変わるため、しっかりと確認しておきましょう。
シースルーマッシュの仕上がりイメージを具体的に伝える
美容師には、あなたが理想とするシースルーマッシュの仕上がりを具体的に伝えましょう。
「シースルーマッシュにしたい」だけでは、美容師によって解釈が異なります。以下のポイントを明確に伝えることで、認識のズレを防げます。
- 前髪の透け感: 「おでこが少し透けるくらい」「しっかり透け感を出したい」
- 前髪の長さ: 「目にかかるくらい」「眉毛が隠れるくらい」
- トップのボリューム感: 「ふんわり立ち上がる感じ」「ペタンコにならないように」
- 全体の質感: 「柔らかく自然な仕上がり」「スタイリングしやすい質感」
- 刈り上げの有無: 「サイドは刈り上げなしで」「耳周りだけすっきりさせたい」
曖昧な表現ではなく、こうした具体的な言葉を使うことで、美容師はあなたの希望を正確に理解できます。
縮毛矯正で避けたい失敗を共有する
次に、縮毛矯正で「こうなってほしくない」という不安や、過去の失敗経験を正直に伝えましょう。
これは非常に重要なポイントです。美容師は失敗を避けるために、より慎重に施術してくれます。
- 「前回、別のサロンで縮毛矯正したらピンピンになってしまった」
- 「まっすぐすぎる仕上がりは避けたい」
- 「トップがペタンコになるのが心配」
- 「前髪が浮いてしまわないか不安」
過去の失敗を伝えることで、美容師はその原因を理解し、同じ失敗を繰り返さないよう配慮してくれます。
また、施術中に不安を感じたら、遠慮せず質問することも大切です。「今の段階でどんな仕上がりになりそうですか?」と確認すれば、途中で軌道修正も可能です。
参考写真を2〜3枚見せる
言葉だけでは伝わりにくいため、参考写真を必ず2〜3枚用意しましょう。
InstagramやPinterestで「シースルーマッシュ メンズ」「縮毛矯正 シースルーマッシュ」などで検索すると、たくさんの写真が見つかります。その中から、自分の理想に近いものを保存しておきましょう。
写真を見せる際は、以下のポイントを美容師に伝えると良いでしょう。
- 前髪の長さと流れ方
- トップのボリューム感
- サイドの刈り上げの有無
- 全体のシルエット
複数の写真を見せることで、美容師もあなたの好みを理解しやすくなります。
縮毛矯正×シースルーマッシュの施術の流れ

実際に、縮毛矯正でシースルーマッシュを作る際の施術の流れを見ていきましょう。
- カウンセリングで仕上がりのイメージを共有
- シースルーマッシュに適した縮毛矯正
- マッシュスタイルにカット
- 日常のスタイリング方法の確認
カウンセリングで仕上がりイメージを共有
まずは、美容師とのカウンセリングから始まります。
ここで、先ほど説明したオーダー方法を実践します。参考写真を見せながら、理想とする仕上がりイメージを共有しましょう。
また、この段階で髪質やクセの強さを確認してもらいます。クセが強い場合は、1回の施術では完璧なシースルーマッシュにならないこともあります。その場合、どの程度まで近づけられるかを事前に確認しておくと安心です。
過去の縮毛矯正の失敗経験や、避けたい仕上がりについても、このタイミングでしっかり伝えておきましょう。
シースルーマッシュに適した縮毛矯正
カウンセリングが終わったら、縮毛矯正の施術に入ります。
シースルーマッシュに対応できるサロンでは、根元を少し空けて薬剤を塗布し、前髪やトップ部分は薬剤の強度を調整しながら処理します。これにより、根元の自然な立ち上がりを保ちながら、中間から毛先のクセだけを伸ばすことができます。
アイロン施術では、単純にまっすぐ伸ばすのではなく、毛先に向かって自然な丸みをつけながら施術を進めます。
施術中に気になることがあれば遠慮なく質問をしましょう。
基本的には美容師にお任せで問題ありませんが、施術中に「思っていた仕上がりと違うかも」と感じたら、遠慮せず確認しましょう。
- 「前髪の感じはこれで大丈夫そうですか?」
- 「トップのボリュームはこのくらいで合っていますか?」
仕上がってから「イメージと違った」と言われるより、途中で調整できる方がお互いに良い結果につながります。
マッシュスタイルにカット
縮毛矯正が終わったら、カウンセリングで共有したイメージに基づいてシースルーマッシュのカットに入ります。
前髪の長さ、透け感、刈り上げの有無など、事前に決めた内容に沿ってカットしていきます。
EXCIAのスタイリストによる実際のカット工程です。どのようにシースルーマッシュが作られるのか参考にご覧ください。※この動画は美容師向けの技術解説となっています。
シースルーマッシュのスタイリング方法を確認
最後に、日常のスタイリング方法を美容師に確認しましょう。
シースルーマッシュは基本的にノーセットでも形が決まるスタイルですが、よりキレイに見せるためのドライヤーの使い方や、スタイリング剤の選び方などを教えてもらうと良いでしょう。
特に、前髪の流し方やトップのボリュームの出し方は、家でも再現できるようにしっかり確認しておくことをおすすめします。
シースルーマッシュが似合う人・似合わない人
シースルーマッシュは人気のスタイルですが、誰にでも似合うわけではありません。ここでは、似合う人の特徴と、似合わない場合の対処法を解説します。
似合う人の3つの特徴
シースルーマッシュが似合う人には、以下のような特徴があります。
①顔型が丸顔または卵型
シースルーマッシュは、前髪がおでこにかかるスタイルなので、丸顔や卵型の人に特に似合います。前髪がおでこを隠すことで、顔の縦幅を短く見せる効果があるためです。
②おでこが広い
おでこが広い人も、シースルーマッシュが似合います。前髪で適度におでこを隠しながら、透け感で抜け感を出せるため、バランスの良い印象になります。
③髪質が柔らかい
髪質が柔らかい人は、シースルーマッシュの柔らかい質感を出しやすいです。縮毛矯正後も髪が硬くなりにくいため、自然な仕上がりになります。
似合わない人の対処法
一方、面長の人や、おでこが狭い人は、シースルーマッシュが似合いにくいことがあります。
面長の人がシースルーマッシュにすると、さらに顔が長く見えてしまう可能性があります。その場合は、前髪を少し重めにしたり、サイドにボリュームを出したりすることで、バランスを取ることができます。
おでこが狭い人は、前髪が短くなりすぎると不自然に見えることがあります。その場合は、前髪を少し長めに残し、斜めに流すスタイルにすると良いでしょう。
また、髪質が硬い人は、縮毛矯正後に髪がさらに硬くなることがあります。その場合は、トリートメントでしっかり保湿し、柔らかい質感を保つことが重要です。
ノーセットでもキマる?日常のスタイリング方法
シースルーマッシュの魅力の一つは、ノーセットでも形が決まることです。ここでは、日常のスタイリング方法について解説します。
基本はノーセットでOK
縮毛矯正でシースルーマッシュにした場合、基本的にはノーセットでも形が決まります。
朝起きて、軽く手ぐしで整える程度で十分です。縮毛矯正によってクセが伸びているため、寝癖がつきにくく、自然に形が整います。
特に、曲がる縮毛矯正で施術した場合、根元の立ち上がりや毛先の流れが自然に出るため、スタイリング剤を使わなくてもキレイなシルエットを保てます。
朝のセットが楽になるのは嬉しい!
よりキレイに見せるドライヤーテクニック
ノーセットでも十分ですが、よりキレイに見せたい場合は、ドライヤーを使ったスタイリングがおすすめです。
まず、タオルドライ後に髪を8割ほど乾かします。その際、前髪を手で持ち上げながら根元に風を当てると、自然な立ち上がりが出ます。
次に、前髪を流したい方向に手ぐしで整えながら、温風で形をつけます。最後に冷風を当てることで、形が固定されて崩れにくくなります。
この方法なら、スタイリング剤を使わなくても、サロン帰りのようなキレイなシースルーマッシュを再現できます。
軽くスタイリング剤を使う場合
よりしっかりとスタイリングしたい場合は、スタイリング剤を使いましょう。
シースルーマッシュには、軽めのワックスやヘアオイルがおすすめです。重いワックスを使うと、前髪が潰れてシースルーの透け感が失われてしまいます。
使い方は、10円玉程度の量を手のひらに伸ばし、毛先を中心に揉み込むだけです。前髪は最後に、指先に残ったスタイリング剤で軽く整える程度にしましょう。
つけすぎると束感が強くなりすぎるため、少量から始めて、様子を見ながら調整することをおすすめします。
縮毛矯正×シースルーマッシュの気になるQ&A
刈り上げは必要?
刈り上げは必須ではありませんが、入れた方がすっきりとした印象になります。
シースルーマッシュは、サイドや後ろにボリュームが出やすいスタイルです。刈り上げを入れることで、トップとのメリハリがつき、より洗練された印象になります。
ただし、刈り上げの高さや範囲は好みによります。低めの刈り上げなら自然な印象に、高めの刈り上げならよりモードな印象になります。美容師と相談しながら決めましょう。
襟足はどうするのがおすすめ?
襟足は、短めに刈り上げるか、自然に流す長さを残すかの2パターンが一般的です。
短めに刈り上げる場合は、サイドと同様にすっきりとした印象になります。襟足を残す場合は、マッシュの丸みを活かした柔らかい印象になります。
どちらが良いかは、全体のバランスや好みによります。襟足を残す場合は、縮毛矯正で自然に収まるようにしておくと、スタイリングが楽になります。
普通の縮毛矯正からでも変えられる?
はい、普通の縮毛矯正からシースルーマッシュに変えることは可能です。
ただし、すでにピンピンにまっすぐな状態から、いきなり曲がる縮毛矯正をかけるのは難しいことがあります。その場合、まずはカットでシルエットを整え、次回の縮毛矯正から曲がる縮毛矯正に切り替えるのがおすすめです。
また、髪が伸びて根元に新しい髪が生えてきたタイミングで、根元だけ曲がる縮毛矯正をかけることもできます。美容師に相談して、最適なタイミングを見極めましょう。
サロン選びのポイント
シースルーマッシュを成功させるには、サロン選びが非常に重要です。ここでは、サロンを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
メンズ縮毛矯正の実績が豊富
まず、メンズ縮毛矯正の実績が豊富なサロンを選びましょう。
女性の縮毛矯正とメンズの縮毛矯正は、求められる仕上がりが異なります。メンズの場合、短い髪に自然な動きをつける技術が必要になるため、メンズ専門またはメンズの施術実績が多いサロンがおすすめです。
Instagramやホームページでメンズのビフォーアフター写真を確認し、理想に近い仕上がりを実現しているサロンを選びましょう。
「曲がる縮毛矯正」ができる
次に、「曲がる縮毛矯正」ができることを明記しているサロンを選びましょう。
ホームページやメニュー表に「曲がる縮毛矯正」「自然な縮毛矯正」「ナチュラルストレート」などの表記があるサロンは、シースルーマッシュに対応できる可能性が高いです。
また、自社開発の薬剤を使用しているサロンは、髪質に合わせた細かい調整ができるため、より理想的な仕上がりを期待できます。
シースルーマッシュの施術例がある
最後に、シースルーマッシュの施術例が掲載されているサロンを選びましょう。
Instagramやホットペッパービューティーなどで、実際のシースルーマッシュの写真を公開しているサロンは、そのスタイルに慣れている証拠です。
特に、縮毛矯正とシースルーマッシュを組み合わせた事例があれば、安心して任せられます。施術例を見て、自分の理想に近い仕上がりを実現しているサロンを選びましょう。
まとめ
縮毛矯正でもシースルーマッシュは可能です。ただし、曲がる縮毛矯正という技術が必要になります。
オーダーの際は、「曲がる縮毛矯正でシースルーマッシュ」と明確に伝え、根元を空けて自然な流れを作るよう指定しましょう。参考写真を2〜3枚見せることで、より理想に近い仕上がりを実現できます。
シースルーマッシュは基本的にノーセットでも決まるスタイルなので、朝のスタイリングが楽になります。ドライヤーで軽く整えるだけで、サロン帰りのようなキレイなシルエットを保てます。
サロン選びでは、メンズ縮毛矯正の実績が豊富で、曲がる縮毛矯正ができ、シースルーマッシュの施術例があるサロンを選ぶことが成功のカギです。
くせ毛でシースルーマッシュを諦めていた方も、適切な施術とサロン選びで理想のスタイルを手に入れることができます。
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