- くせ毛にパーマをかけて活かせる?
- くせ毛メンズに合うスタイルは?
- パーマと縮毛矯正どっちがいい?
- くせ毛でパーマを断られた経験がある
- 自分の髪質に合う選択肢を知りたい
くせ毛のメンズにとって、パーマが味方になるのか、それとも余計に扱いにくくなるだけなのかは気になるところではないでしょうか。
毎朝アイロンで格闘したり、湿気でスタイルが崩れたり、そもそも美容室でどうオーダーすればいいか分からなかったり。そんな悩みを抱えている方は多いはずです。
「くせ毛を活かしてパーマ風にしたいけど、変にボサボサにならないか不安…。縮毛矯正とパーマ、自分の髪質だとどっちが正解なの?」
中川俊樹
くせ毛の種類やダメージの状態によって、パーマが合う方と縮毛矯正が合う方ははっきり分かれます。年間7万件のくせ毛に向き合ってきて実感するのは、正しく知ることが理想の髪型への近道だということ。この記事で一緒に整理していきましょう。
この記事では、くせ毛メンズがパーマをかける前に知っておきたい髪質の見極め方から、パーマ・縮毛矯正それぞれのメリット・デメリット、サロン選びのポイントまでまとめて解説します。
- くせ毛メンズにパーマが向くケース・向かないケースの判断基準
- パーマと縮毛矯正の仕上がり・ダメージ・持続性の違い
- くせ毛を活かすヘアスタイルとカットの考え方
- 失敗しないサロン選びと施術後のホームケアのコツ
読み終えるころには、自分の髪質に合った選択肢が見えて、美容室でのオーダーにも迷わなくなるはずです。なんとなくで選んで後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。
くせ毛メンズにパーマはアリ?
くせ毛に悩むメンズが一度は考えること。それが「いっそパーマをかけてしまえば、このうねりも活かせるのでは?」という発想です。
結論から言えば、くせ毛にパーマをかけること自体は可能です。ただし、思い通りの仕上がりになるかどうかは別の話。
くせ毛はもともと髪内部の水分バランスが不均一で、毛髪の断面が楕円形に近い構造をしています。この偏りが、うねりや広がりの正体です。
パーマは薬剤で髪の結合を一度切り、ロッドの形に再結合させる技術です。
ところがくせ毛の場合はもともと結合が不規則なため、ここに新しいカールを重ねると元のくせとパーマが干渉し合い、思わぬ方向にうねってしまうことがあります。髪質によっては、かえって扱いにくくなることも珍しくありません。
- 元のくせとカールが干渉しやすい
- 髪内部の水分バランスが崩れやすい
- ダメージが蓄積しやすい髪質が多い
- 仕上がりの再現性が低くなりがち
さらにくせ毛は、直毛に比べてキューティクルの並びが不均一なため、薬剤のダメージを受けやすい傾向があります。
パーマ液が必要以上に浸透してパサつきや切れ毛が目立つこともあり、雨の日にさらに広がって収拾がつかなくなるケースもあります。
中川俊樹
年間7万件以上のくせ毛を見てきて言えるのは、くせ毛の種類や強さによってパーマの相性はまるで違うということ。自己判断で進めるとリスクが大きいので、まずは自分のくせ毛タイプを正しく知ることが大切です。
つまりくせ毛メンズにとってパーマはアリかナシかの二択ではなく、自分のくせ毛タイプに合うかどうかで判断すべきもの。ここからは、パーマのメリット・デメリットや、くせ毛タイプ別の向き・不向きを詳しく見ていきます。
「くせ毛だけどパーマで動きを出したい。でも失敗したらもっとまとまらなくなりそうで怖い…」
中川俊樹
その不安はもっともです。くせ毛の種類やダメージの状態によって、パーマが味方になるケースと裏目に出るケースがはっきり分かれます。事前に自分の髪質を知っておくことが大切ですよ。
パーマをかける前に知っておきたいこと
くせ毛メンズがパーマを検討するとき、期待だけで美容室に駆け込むと、思わぬ落とし穴にはまることがあります。
もともとうねりや広がりのある髪にさらに薬剤で形をつけるわけですから、スタイルの幅が広がる反面、ダメージのリスクも無視できません。ちなみに、雨の日にテンションが下がるのは、くせ毛メンズ共通の悩みかもしれませんね。
ここでは、くせ毛にパーマをかけるメリットと、事前に理解しておきたいデメリット・リスクをそれぞれ解説します。
くせ毛にパーマをかけるメリット
くせ毛にパーマをかける最大のメリットは、もともとのうねりや広がりをスタイルとして活かせる点です。地毛のくせだけではまとまらなかった髪に、意図的なカールの方向性を加えることで、毎朝のセットがぐっと楽になります。
- 不規則なうねりに統一感が出る
- スタイリング時間を短縮できる
- ボリュームのコントロールがしやすい
- ツーブロックなど他のカットと組み合わせやすい
とくに波状毛のように緩やかなくせ毛の方は、パーマとの相性が良い傾向にあります。くせの方向をパーマで整えてあげれば、ワックスひとつでサマになるヘアスタイルが手に入ります。
ただし、このメリットを引き出せるかどうかは、髪質の見極めと薬剤選定にかかっています。
くせの種類やダメージレベルによっては、パーマよりも縮毛矯正で土台を整えてからスタイリングしたほうが、理想の髪型に近づけることもあります。自分の髪質がパーマ向きかどうか、次のセクションで確認しておきましょう。
デメリット・リスク
くせ毛にパーマをかけることには、見逃せないリスクもあります。もともとうねりや広がりのある髪にさらに薬剤で負荷をかけるため、ダメージの蓄積は避けられません。
- 髪のダメージが二重に蓄積される
- 湿気でくせとパーマが混ざり広がる
- くせが強すぎると施術を断られる場合がある
- 想定どおりのカールが出にくい
特に厄介なのが、湿気の多い日です。くせ毛本来のうねりとパーマのカールが別々の方向に動き、まとまらなくなることがあります。
朝セットしても昼には崩れてしまう。そんな経験を繰り返している方もいるはずです。
また、くせの種類や強さによっては、美容室でパーマ自体を断られることもあります。髪質の見極めには専門的な知識と経験が欠かせず、対応できる美容師は限られます。
中川俊樹
くせ毛の方がパーマで失敗すると、修正に縮毛矯正が必要になることもあります。リスクを理解したうえで、自分の髪質に本当に合う選択肢を見極めることが大切です。
「自分のくせ毛にパーマをかけて大丈夫なのか、正直よくわからない…」
【くせ毛タイプ別】パーマの向き・不向き
ひと口にくせ毛といっても、うねりの出方や髪質の硬さはタイプごとにまったく違います。パーマとの相性も変わるため、自分のくせ毛がどの種類に当てはまるかを知ることが、失敗を防ぐ第一歩です。
タイプによっては、パーマで理想のヘアスタイルに近づけることもあれば、逆にダメージが重なって扱いにくくなることもあります。美容室で断られてしまう髪質があるのも事実です。
ここでは、メンズに多い代表的な4タイプ(波状毛・捩転毛・連球毛・縮毛)について、それぞれパーマの向き・不向きを順に解説していきます。
なお、自分がどのくせ毛タイプに当てはまるかは、下記の動画でも詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください。
波状毛(ウェーブ状)
波状毛は、日本人のくせ毛で最も多いタイプです。髪が大きなS字カーブを描くように緩やかにうねるのが特徴で、湿気を吸うと広がりやすくなります。
乾いているときは気にならなくても、雨の日に鏡を見て「朝と別人じゃないか」と落ち込んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
波状毛は、くせ毛のなかではパーマとの相性が比較的良いタイプです。もともとウェーブの下地があるため、パーマのカールがなじみやすく、自然な動きを出しやすいのが利点。
ただし、うねりの方向とパーマの巻き方向が合わないと、想定外のボリュームが出たり、スタイリングが難しくなったりすることもあります。
- 緩やかなうねりならパーマのカールがなじみやすい
- 湿気で広がりやすい髪質は仕上がりが崩れやすい
- うねりの方向を見極めた施術設計が不可欠
パーマで動きを加える方法もありますが、うねりを活かしきれず中途半端な仕上がりになることもあります。波状毛の方が根本的にくせを整えたいなら、EXCIAが独自開発した縮毛矯正剤「OLCAN」を使った施術という選択肢があります。
OLCANにはトステアやレブリン酸といった熱保護成分が配合されており、アイロンの熱から髪を守りながら柔らかなストレートに導きます。さらに、従来の縮毛矯正で避けられなかった施術後の残臭を大幅にカットしているので、施術翌日から周囲の目を気にせず過ごせるのも魅力です。
捩転毛(ねじれ・ゴワつき)
捩転毛は、髪の毛が1本1本ねじれながら生えているタイプのくせ毛です。一見ストレートに見えることもありますが、触るとゴワゴワした手触りで、乾燥しやすく広がりやすいのが特徴です。
このタイプにパーマをかけると、ねじれの方向とカールが干渉して、仕上がりがまとまらないことがよくあります。髪の太さが均一でないため薬剤の浸透にもムラが出やすく、部分的にダメージが集中してしまうリスクもあります。
- ねじれとカールが喧嘩して広がりやすい
- 髪の太さが不均一で薬剤ムラが起きやすい
- 乾燥が進むとゴワつきがさらに悪化する
- 断られるケースもあるため事前相談が必須
捩転毛の方がサロンでパーマを相談すると、髪の状態によっては施術を断られることもあります。無理にかけると、髪が切れてしまう場合があるためです。
中川俊樹
捩転毛は、見た目ではくせの強さがわかりにくいんです。EXCIAではカウンセリングで髪を1本ずつ確認し、ダメージ履歴も踏まえて施術プランを組み立てています。まずは髪の状態を正確に把握することが、仕上がりを大きく左右します。
パーマで理想のスタイルを目指す前に、自分の髪質が捩転毛かどうかを見極めることが第一歩です。判断に迷ったら、くせ毛の施術経験が豊富なサロンで相談してみてください。
連球毛
連球毛は、髪の太さが一定ではなく、数珠のように太い部分と細い部分が交互に連なるくせ毛です。見た目はストレートに近く見えることもありますが、手で触ると表面にざらつきやデコボコを感じます。
このタイプは、くせ毛のなかでもっともパーマとの相性が悪いとされています。
細くなった部分が極端に弱く、薬剤の負荷やロッドのテンションで断毛してしまうリスクが高いためです。実際、パーマを断られた人のなかには、連球毛が原因だったケースもあります。
- 髪の太さが不均一で数珠状になっている
- 表面がざらつき、引っかかりやすい
- 細い箇所から切れやすく断毛リスクが高い
- 一般的なパーマは避けるべき髪質
連球毛の方がヘアスタイルを整えたいなら、パーマではなく縮毛矯正で髪の表面を均一に整えるアプローチのほうが現実的です。
年間7万件以上のくせ毛施術を行うEXCIAでは、連球毛を含むあらゆる髪質に対応してきた実績があり、髪の状態を見極めたうえで最適な施術を提案しています。無理にパーマをかけて後悔する前に、まずは専門サロンでの診断を検討してみてください。
縮毛(強い縮れ)
縮毛は、髪の毛が細かく縮れて密集するタイプのくせ毛です。アフロヘアに近い質感をイメージするとわかりやすいかもしれません。
日本人には比較的少ないタイプですが、悩みの深さでいえば、もっとも深刻かもしれません。
縮毛が生まれる原因は、毛根の形状にあります。毛穴の中で毛根が極端に湾曲しているため、髪が成長する段階ですでに強い縮れが刻まれてしまうのです。
さらに髪内部のタンパク質分布が大きく偏っているため、水分を吸うと縮れが一層強くなります。湿度の高い日に髪が大きく膨らむのは、この構造が原因です。
- 毛根の強い湾曲で髪全体が細かく縮れる
- 湿気で膨張しやすくボリュームが出すぎる
- コームが通りにくく日常のケアが困難
- パーマ液の浸透ムラが起きやすい
パーマとの相性は、正直あまり良くありません。もともとの縮れが強すぎるため、カールを重ねても思い通りの形が出ず、むしろ広がりやダメージが加速するおそれがあります。美容室で「パーマは難しい」と断られやすいのも、この髪質です。
中川俊樹
縮毛タイプの方は、パーマよりも縮毛矯正で土台を整えるほうが、結果的に理想のスタイルに近づけます。まず根本の縮れを解消してからヘアスタイルを考える、という順番が大切ですね。
縮毛の悩みは、くせを活かすだけでは解決しきれないことがほとんどです。パーマで無理に形をつけるより、まずは髪の縮れそのものにアプローチする方法を検討してみてください。
「くせ毛が強すぎてパーマも難しいって言われた…もう諦めるしかないのかな」
中川俊樹
諦める必要はありません。くせ毛のタイプを問わず対応できる「曲がる縮毛矯正」という選択肢がありますよ。
くせ毛に悩むメンズは曲がる縮毛矯正がおすすめ
パーマで活かすのが難しいくせ毛でも、縮毛矯正なら根本から悩みを解消できます。
ただし従来の縮毛矯正はピンピンに伸びて不自然、髪が硬くなるといったデメリットがあり、敬遠する人も多くいました。
そこで注目されているのが、毛先に自然な丸みやカールを残しながらくせだけを取り除く「曲がる縮毛矯正」です。ストレートの清潔感と、パーマのような柔らかい毛流れを両立できるため、ヘアスタイルの幅が一気に広がります。
ここでは、曲がる縮毛矯正がどんなくせ毛に対応できるのか、そしてEXCIAが提供する施術の具体的な特徴を順に解説します。
自然に曲がる縮毛矯正の仕上がりについては、下記の動画でも詳しく紹介しています。ビフォーアフターもあわせてご覧ください。
どんなくせ毛も自然で柔らかなストレートに
パーマでくせ毛を活かすアプローチには限界があります。波状毛なら相性が良いこともありますが、捩転毛や縮毛タイプになると、パーマだけで広がりやゴワつきを根本から抑えるのは難しいのが実情です。
そこで選択肢に入ってくるのが縮毛矯正です。ただし従来の縮毛矯正には、ピンピンに真っすぐで不自然、髪が硬くなって動きが出せないという弱点がありました。
メンズのショート〜ミディアムスタイルでは、この不自然さが特に目立ちます。
- くせを「活かしたい」→ パーマが候補
- くせを「なくしたい」→ 縮毛矯正が候補
- 自然な毛流れも欲しい → 曲がる縮毛矯正
曲がる縮毛矯正は、根元のくせをしっかり取りつつ、毛先にはゆるやかなカーブを残す技術です。アイロンの角度やプレスの強さを髪質ごとに調整するため、仕上がりは柔らかく、センターパートやマッシュなど動きのあるスタイルにもそのまま対応できます。
施術後に「縮毛矯正をかけた」と気づかれにくい自然さが、従来との大きな違いです。
くせの種類やダメージ履歴によって、最適な薬剤選定は変わります。次の章では、EXCIAが採用している具体的な施術アプローチを掘り下げていきます。
EXCIAの曲がる縮毛矯正とは
EXCIAが提供する「曲がる縮毛矯正」は、根元のクセを伸ばしつつ、毛先には自然なカールや毛流れを残す独自の技術です。
従来の縮毛矯正で起きがちだったピンピンに真っすぐになりすぎるという不満を、薬剤コントロールとアイロンワークの両面から解消しています。
- 根元と毛先で薬剤の種類・濃度を塗り分ける
- アイロンの角度・プレス圧で丸みを調整
- 2液の塗布順序でカール固定を制御
施術では、クセが強い箇所にはパワーのある薬剤をピンポイントで乗せ、ダメージのある中間〜毛先にはトリートメント成分を配合した処方に切り替えます。
アイロン操作でも、トップは斜め上に引き出してボリュームを確保し、サイドや襟足は丸みを抑えてタイトに仕上げるなど、部位ごとに角度を変えていきます。こうした技術の積み重ねが、パーマとは違う「矯正なのに動きがある」スタイルを生み出します。
中川俊樹
リタッチの際も前回の曲がるラインに合わせてカーブをつなげるので、伸びてきた根元だけ浮く心配がありません。くせ毛の強さに関わらず、毛流れのあるセンターパートやナチュラルなヘアスタイルに仕上がりますよ。
まとめ
- くせ毛にパーマを重ねる選択肢はあるが、髪質との相性が仕上がりを左右する
- 波状毛はパーマと好相性、捩転毛・縮毛・連球毛はリスクが高まりやすい
- パーマで隠しきれない強いくせには、曲がる縮毛矯正という選択肢がある
- EXCIAの曲がる縮毛矯正なら、ピンピンにならず自然な毛流れを再現できる
くせ毛をパーマで活かすか、縮毛矯正で整えるか。正解はひとつではありません。大切なのは、自分の髪質とくせの強さを正しく把握したうえで、プロに相談することです。
「パーマをかけたけど広がるだけだった」「毎朝アイロンで格闘している」——そんな経験があるなら、年間7万件の施術実績を持つEXCIAで、まずはカウンセリングを受けてみてください。くせ毛との付き合い方が変わるはずです。
日本一のメンズ縮毛サロンEXCIA

「初めてで不安」「過去に失敗した」……そんな方こそEXCIAへ。
縮毛矯正の失敗には明確な理由があります。EXCIAは全国30店舗以上を展開する、メンズの癖毛に特化した専門店です。
- 髪がピンピンになった
- 癖が伸びなくなった
- ダメージで髪がパサパサに
従来の縮毛矯正では難しかった「自然な丸み」を実現。
年間施術数7万人以上のEXCIAが、過去の縮毛・パーマ・カラー履歴まで徹底的に見極め、あなただけのこだわりの薬剤調合で施術します。



